夏やさい種まき第1回

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2024.03.17(夏野菜種まき)

本日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。

夏やさいの栽培は今年で2回目となりますが、去年は苗を買ってきて栽培をしました。

そこで今年は夏やさいの栽培に向けて、種まきからチャレンジしていきたいと思います。

よろしければお付き合いください。

用意するもの

夏やさいの種まきで用意するものは以下の通りです。

  • 栽培したい種類・品種の種
  • 種まき、育苗の為のポット
  • 種まき専用培養土、または家庭菜園用の培養土
  • 気温が低ければ、保温しておくための容器(プラスチックボックスや育苗容器)

わたしが種まきした時は気温が少し低かったので、玄関先で保管している分は百均のプラスチックボックスを用意して保温していくことにしました。

畑で保管していくものに関しては、種まきポット用のビニールトンネルをつくり、そこで保管することにしました。

種まきした夏やさい

今年は以下の9品種の夏やさいを種から育てていきたいと思います。

  • 枝豆
  • ナス
  • きゅうり
  • オクラ
  • ズッキーニ
  • 中玉トマト
  • ミニトマト
  • ピーマン
  • シソ

種まき用の種は、ホームセンターや百均で購入することが出来ました。

種まき方法

種まき方法は簡単です。

用意したポットに培養土を入れて、それぞれの種を3~5粒ほど蒔いていきます。

わたしは培養土が足りなかったので、いくつかのポッドは畑の土で代用をしました。

その上から種が軽く隠れる程度に培養土を掛けて、軽く鎮圧をしてあげます。

鎮圧をしてあげることで、種と土が密着して、種が水を吸いやすくなります。

鎮圧がおわったら、最後にたっぷりと水やりをして種まき作業は完了です。

わたしは保温・保湿効果をねらって、培養土の上から籾殻を被せることにしました。

籾殻が用意できない方は、不織布をベタ掛けしておいても効果があると思います。

あとは日光の当たる暖かい場所で保管しておきます。

今回種まきしたポットの数が多かったので、一部は玄関先でプラスチックボックスに入れて保管しておき、残りは畑にビニールトンネルを作り、そこで保温しながら保管することにしました。

暖かかったり、寒かったりと、気温が安定しないので発芽するか不安が残りますが、順調に発芽してくれると嬉しいです!

さいごに

本日も当ブログをご覧いただきありがとうございました。

これから気温もどんどんと暖かくなり、栽培する品種が増えて、畑いじりが楽しい季節がやってきます。

今年は初めて栽培する夏野菜もいくつかあり、うまく育てられるか不安を感じつつも、楽しみでもあります。

これからも種まき後の生長記録や夏野菜の栽培記録など、みなさんのお役に立てるような情報を発信していこうと思っています。

よろしければお付き合いいただけると嬉しいです☺

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