本日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は春ジャガイモの手入れ、芽キャベツの手入れ、夏野菜に向けての土作りについてお話しをしていこうと思います。
宜しければお付き合いください。
春ジャガイモの手入れ
まずは先週マルチに穴を開けて地上に芽をだしたジャガイモですが、残念ながらほとんどの芽がダメになっていました。
恐らくマルチに穴を開けるのが遅くて芽がダメージを受けていたことと、不織布のトンネルは掛けていましたが、効果が低くて寒さの影響を受けたのだと思われます。
種イモをカットせずに植えたところは、新たに芽が出ているジャガイモもありましたが、種イモをカットして植えたところからは新しい芽が出ていませんでした。
今度こそはしっかりと育って欲しいので、念の為に不織布を2重にしてトンネル掛けをしておきました。
アンデス赤やインカの目覚めを植え付けた畝も、マルチを押し上げて芽が出てきている様子です。
今度は早めにマルチに穴を開けて、地上に芽を出すようにしてみました。
まだまだ小さい芽でしたが、日の光に当たって立派に生長してくれることを期待しています。
こちらの畝も念のために2重の不織布でトンネル掛けをしておきました。
芽キャベツの手入れ
芽キャベツはこの春最後の収穫をしました。
少し暖かくなってきていたからか、脇芽も大きくなっており、食べ応えがありそうです。
最後の収穫なので、てっぺん部分の小さなキャベツの様な部分も収穫してみました。
切ってみるとキャベツと変わらない中身をしていて、問題なく食べることが出来ました。
脇芽よりもやわらかく、苦みも少なく美味しく食べることが出来ました。
夏野菜に向けての土作り
芽キャベツの収穫も終わったので、芽キャベツの株を抜き取って畝を崩し、夏野菜に向けての土作りを始めました。
まだこの場所に何を植えるかは決めていませんが、とりあえず牛糞堆肥、バーク堆肥、米ぬか、鶏糞、油かす、苦土石灰、籾殻を入れて耕しておきました。
なぜ籾殻を入れるかと言うと、この畑はもともとは田んぼだったらしく、水はけがあまりよくありません。
少しでも水はけをよくする為に、私はいつも土作りの際には籾殻を混ぜ込むことにしています。
しばらくはこのまま土を寝かせて畝立てをしていきたいと思います。
さいごに
本日も当ブログをご覧いただきありがとうございました。
これからどんどん暖かくなっていき、育てられる野菜がどんどん増えていきます。
いろんな品種を栽培して、皆さんのお役にたてるような情報を発信していきますので、これからもブログをご覧いただけると嬉しいです☺
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